体調が悪い日の過去振り返り(いつもより闇薄め)

漫画を読んでいました。昔絡んでいた人間と昔やっていた事をして懐かしんでいました。台風で頭が痛いです。寝たら気圧的にあんま起きなさそうなので損だと思います。

せっかくだし文字を書きましょう。

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最近というかここ数年漫画を読んでいる、アプリで。もっと漫画喫茶とかいっぱい行けたらそっちで読みたかった。インドアだから無理ですけど。

漫画は日々の曜日感覚ではないけど、ああ1週間後楽しみだな……とかもう7日経ったんだな(あんまし関係ないけど)という病院の日付以外で暦を囁いてくれる珍しい文明だ。

昔は学生生活だの青春だのキャンパスライフだの恋愛だのその辺はアレルギーで見れなかったけど大学生活ぐらいが題材ならまだ楽しめるようになった(中高の青春系は無理)

大体のお話でというか今日待ち時間読んでいたものでも登場人物に明確な長所と役割があるのが基本で実際話の枠組み的にそれが生かされる場面が大体ある。

そういうのを見ると長所ってやつはやっぱ生かしてなんぼなんだな、と思うし使わないと勿体ないんだなと思う。

長所といえば配信をいっぱいやったこと。

その昔、配信頻度がえげつなかった頃。当時の自分は現実のストレスに耐えかねてというか逃げたくて、ニコニコ生放送を見漁り配信を始めた。当時やり始めた理由は「話していると家族が部屋に来ないから」だった。

体裁を気にする家族は他人に内側の部分がバレるのが怖いらしく、電話の延長線上だと思われていた他人との通話や配信で声を出している行為のバリアには入ってこなかった。

配信し始めの頃はちょうど病気が本当にやばい時期から少しマシになったあたりで、2年近く声を出していなかったためある意味リハビリになった。

古参の人しか知らないと思うのだけど、フラフラダンスピカチュウを横浜のランドマークタワーに受け取りに行った時に本当に数年ぶりに朝付近から外出したため受け取った後ぶっ倒れ完全に倒れて寝ている所を隣接するホテルの従業員さんに連れられて目を覚ましたら知らん場所で介抱されていたという過去がある。その後に残量が終わってるスマホツイキャスを取った記憶がある。

配信初めのあまり明確にしていなかった部分で言えば、コミュ限とかの話。昔から閉鎖的でポケモン配信をする時しかコミュ限配信を外してなかったのだけど、あれは民度が低い小学生みたいな視聴者が来ると嫌だったというのが90%・残りの10%はあんまし大きくなりたくなかったからだった。

中学生の頃、2度頭のおかしいやつに絡まれアカウントを消してその界隈から姿を消していた自分は「母数が多ければ多いほどこういうのがいる」というデータを胸に刻んでいてその時の唯一の楽園であった配信を本当に汚されたくなかったんだと思う。

当時高校生で、いくつも記述したが一番険悪というか明確な嫌がらせとあと病気になって2年で家族から「かわいそう」という部分が薄れた時期でもあった。事実体調への同情は当時ほぼなく、夜起きてPCをしているという事実だけずっと文句を言われていた。

その中で人とコミュニケーションができ(コミュニケーションが好き)承認欲求を満たされ(現実では真逆の言葉しかなかったし)なんなら話してるから家族が自分に小言を言いに来づらいというおまけ付き。完全に楽園だった。

「怖いやつと関わりたくない」それが色々あってからの自分の行動パターンに完全に組み込まれ、というか自分のキャパでは多分受けきれる自信がなかった。動画投稿アカウントもいくつも検索にかからない名義で小分けにして足跡が残らないようにし、別名義での活動もゲームのユーザーネームもその時につけるインスタントなものにした。最終的にどこか安全な場所を作っておくために。だから、大会に出るために名前の差別化のためにさんばしを付けたのはまあまあ勇気を出していた……という話。

引きこもり配信生活も今思えば当時は確かに安全策で楽しむのが一番だなと思ってるけど、自分の中でいう長所だったんだなと後から思うたびに「お前普通にオープンであの頻度でやってたらもうちょっと人気なって今まあまあなんかできたんちゃうんか」という邪念というか後悔がある。あと別名義も統合してたらもっと人数増えてたんちゃうんか、とか。

昔は昔だし、今ほど割り切れてもいないし割と極限の裏表だったからしょうがなかったんだろうけど。というか昔色々あった人すんませんした、という言い訳を先に置いた後のあれもあります。

実際極限というかまあまあ限界だったのは本当に今年の2月とかそこらへんまでだったので今がある意味一旦第1章が終わったんだろうなという感じです。長すぎだけど。

今でも関係を続けてくれている人や、なんならこっちからじゃなくて配信を見てくれていたりそっちから来てくれる人には感謝しかないです。こちとら精神異常+自律神経イカレで国から保険貰ってるやべーやつですからね。

さすがに長所というかまあそれこそポケモンというか、なんか配信とか動画とか無理しないくらいに頑張んないと本当に漫画読んではっはっはして数年後めちゃくちゃ病んでる人間になりそうなんで頑張ります。何もしないで病むよりまあまあなんかやって全然実になんねえじゃねえかってキレるほうが多分後々技術的な面でもいい。はず。です。

祖母の心臓や母親の病気などリミットの砂時計がいくつもあるので、まあそこまでに何かしら自分で自信つけられる何か出来てたらいいですね。

これからもよろしくお願いします。