前提と説明

一部前提

父親がDV、祖父が借金によりどちらとも離婚。家族は母親と祖母のみ。

親戚も0(母親に姉はいたが他界し、兄は私の存在のせいで家族の縁を切られている)

中学時代に自律神経の病気発症、基本寝たきりの生活が続いている。

現在は半分くらい治癒したが、低気圧(簡単な解釈だと雨など)が来ると起き上がれない事が多い、ここでいう起き上がれないは血圧が上がらないのでそもそも意識が戻らず眠ったままというもの。意識があったとしても失神しなくなった代わりに脈拍が恐ろしく上がるので動悸が辛く横になるしかないが横になると血圧が下がってそのまま寝てしまう。病気に関しては単純にそれまでの生活による体力の低下や精神的な物も反比例して増えたので良くなったかと言われると総合的に見れば良くない。

 

先月近くにあったこととそれにおける追加前提

そもそも病気の理由は中学校における拘束がおそらく原因。自律神経の持病はストレスと生活環境(自分でいうと成長が止められたのが原因に近い)が最近の文献で記述が出てきた。当時、ADHDなのかは今となってはわからないが学校の宿題を忘れる(やりたくないではなく意識的にする事自体が抜ける)事が多く、結果学年の教師達は朝6時半に学校にこさせて再提出 夜7時~8時まで学校に残らせて課題をやらせるという手段に出た。結果教師を含め落ちこぼれに対する教育方法を学年に見える形で行ったので(例としてはバスケなどの部活中体育館のど真ん中に椅子を置いてそこで見張られながら課題をさせるなど)その頃理解がある友人以外には基本いじめられ、学校にも長時間拘束されるので学校に行きたくなくなった。その結果教師達は、家まで車で迎えに来て引きずって連れて行くという強硬手段で正しい教育というものをしてきてもう訳がわからないまま全て流されていました。その頃、家族に心配をかけるのは違うと思っていたので教師がそういう事を強制していたり学校で教師ぐるみでいじめられていたりそれの教育の延長線上で体育教師から暴力を受けていたりしたことは一切言わず「自分が落ちこぼれだから悪い」という形でというかまあその頃は何が正しくて何が正しくないか分からなかったのもあるけどできない自分が悪いのにそれで家族を巻き込んで迷惑をかけるのは悪い、ってなってた。でその結果中学2年生の夏休み、入学から1年半の生活を半ば強制され続け1日5時間くらいしか眠れなくて毎日ストレスだらけだった自分が休息した結果急激に身長が伸び心臓から脳へ送る血液がうまく回らなくなる病気になって寝たきりになった、という感じです。

 

上記が追加の前提で、先月くらいにその話を初めて母親にしたのですが当日話した際に「そんなことは知らなかったごめんなさい全部私が悪いです」しか口にしなくなったので一応気になっていたこととして「その頃に『あんたなんて産むんじゃなかった』とか包丁向けたり物自分に投げたり一生に死のうとか言ってたのは覚えてる?」っていう質問をしたのだけど、包丁を向けたのは少しだけ覚えてるけどあんたなんて産むんじゃなかったなんて言ってないって言われて。いやいや私寝たきりで動けないときに散々それこそ100回近く5年くらいに渡って言い続けられてたんだけど、とか包丁向けてたのもちょっととかじゃなくて一時期毎日意識起きたら包丁私に向けて脅してたよはやく死のう死ねばいいのにってってもう一度言い返したけど「全然覚えてない」とか言われて。まあ母親は自分が小学生くらいのときからヒステリーがあってカッとなると本当に何でもやろうとする人間なので、はーこれやっぱ言ったからマジで一緒に死のうって殺されても本当に何も違和感ないなってなって(実際吐露してたときに一緒に死ぬかは持ちかけられた)親はもう自分の中でそういう部分では終わりました。家族だから理解が多いなんてことは無い、二度と分かり合えないし二度と自分の過去の話を家族にしたくない。

そんな感じで家族すら無理になって、こんなというかここに記述していない普通の人が体験してないような不幸なものを人に言って結果心配されるとしてもそれが虚しくて、しかもその相手は善意でやってくれてるのに自分には一切刺さらないのが相手に申し訳なくて誰にも相談したくなくてというか余裕がなかったので人を傷つけないように大人しくしていました。自分も死にたさがあってこれはまあ家族がいる環境でしか生きられなく自立が働けない身体により無理なので未来は暗いのと、確実に言えることはあと数年私が何もせず家で暮らしていること自体に家族は昔してたことよりも私が苦しむ事をしてくるんだろうなと思えるからってのがあって、絶望的な未来だったらもう先に楽になったほうが良いんじゃないか。みたいなのが死にたい理由のほぼ全てです。なのでこの環境が変わらない限り死にたくなるのは変わらないと思います。